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水道料金は、毎月、下水道使用料と一緒に請求されます。
料金は、月に一度行う水道メーターの検針によって算定されます。
検針とは、上下水道課が検針業務を委託している業者の検針員が、月に一度巡回し水道メーターの指針(数値)を確認することです。
美唄市では毎月7日~24日の期間で検針を行っています。(ご使用の地区により検針日は異なります)
検針員が携帯するハンディターミナルという機械に、水道メーターより確認した数値を入力し、水道を使用している所の使用水量と上下水道料金を算出します。
その算出した結果を『水道・下水道使用水量のお知らせ』として印刷し、検針の際に投函しています。
今回検針した水道メーターの指針から前回検針したときの水道メーターの指針を引きますと、使用水量が出ます。この使用水量を基に料金を算定します。
検針は、上下水道料金を決める大切な仕事です。
正確な検針を行うために、みなさまのご協力をお願いいたします。