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救急車の適正利用について

記事ID:0000613 更新日:2024年1月20日更新
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救急車の適正利用について!! 

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美唄市の令和5年中の救急出動件数は1,163件でした。

 1,163件のうち、実際に医療機関に搬送された方は1,073人おり、市民の約19人に1人が搬送されたことになります。救急車は美唄市に3台と、数が限られているため、病気や、けがの程度の軽い人を搬送することで、1分1秒を争う重傷者への対応が遅れてしまうこともあります。
一刻も早い治療が必要な人のために、救急車の適正利用にご協力ください。

迷わず119を! 

  • 意識がない 
  • 呼吸、脈拍がない
  • 呼吸が苦しい
  • 胸痛がする 
  • けがをして出血がひどい
  • けいれんが続いている
  • やけどの範囲が広い
  • 吐血や下血がひどい 

誤った利用例…。

  • 今日が入院日だから
  • 自家用車が無い
  • 早く診察してもらえる
  • タクシーだとお金がかかる
  • 病院を探すのが面倒
  • ひやけがヒリヒリするから
  • 虫刺されが庫い
  • 紙で指を切ったなど 

 詳しくはこちらへ→総務省消防庁提供 救急車利用リーフレット<外部リンク>

 ※また、急な病気やケガをした場合「これは救急車を呼ぶべき?」「翌日病院に行けば大丈夫?」と迷ってしまうことがあると思います。

 そんな時は、消防庁がリリースしたアプリ 『Q助』<外部リンク> をご利用ください。該当する症状を選択するだけで、必要な対応を教えてくれます。

消太の画像

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