ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > > 消防本部・消防署 > 消防本部 > ホームタンクの事故防止について

本文

ホームタンクの事故防止について

記事ID:0000581 更新日:2020年12月16日更新
印刷ページ表示

  近年、家庭・事務所のホームタンクからの油漏れ事故が多く発生しています。油漏れが原因で、火災危険はもちろんのこと、河川などに流出すると水質汚染や、魚類・農作物の被害などを引き起こす可能性があります。ホームタンクで灯油等を貯蔵している家庭・事業所では、ホームタンクを常日頃から点検し漏洩事故等を未然に防止しましょう。

市内で発生した事故事例

  1. 草刈機で過って配管を切断し、それに気付かず大量の灯油を流出させてしまった。
  2. 配管の腐食・亀裂・接続不良に気付かず、常に微量の灯油が漏洩していた。
  3. ストレーナーのひび割れ部から灯油が漏洩していた。
  4. ホームタンク底部に錆穴が出来ていて、そこから漏洩していた。
  5. ロードヒーティングのボイラーへの引き込み管から漏洩していた。
  6. 屋内ストーブ・ボイラーへの引き込み管から漏洩していた。
  7. 故意に配管を切断された。
  8. 屋根からの落雪等の雪害で、タンクが転倒、配管が破損した。
    ※点検を実施する場合は、「ホームタンク点検シート」をご利用下さい。

ホームタンク点検シートの画像

注意点

  1. 配管などに腐食や亀裂がないか確認しましょう。
  2. タンク下のストレーナー部分(プラスチック)の損傷や亀裂に注意しましょう。
  3. 定期的にホームタンクの残量を確認しましょう。

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


消防本部・消防署
消防団
申請書ダウンロード

美唄天気<外部リンク>
北海道HP
PIPA<外部リンク>
例規<外部リンク>
歴史
とりかえる<外部リンク>
熱中症<外部リンク>
団員募集
AEDの使い方
救急車の適正利用
119かけ方
緊急通報システム
消火器
ホームタンク
火災警報器
ゴミ焼き
表示制度
違反対象物の公表制度

[[template-ai-recommend]]