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AEDを点検していますか?

記事ID:0000560 更新日:2020年12月16日更新
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 いざという時に、AEDがきちんと使えるように日頃から点検をしましょう。
 バッテリーや部品などは、正常に働く期間が決まっています。設置してから年月が経過している場合には、使用期限が切れていないかを確認しましょう。
 日頃の点検が大事な命を救います。

日常点検での確認事項​

インジケーターの確認

 AEDには、正常に動くかどうかを示すためのインジケーターが付いてます。
 日常点検をする際には、インジケーターの表示を確認しましょう。

※AED本体に正常に動くかどうかの自己診断機能がついてます。

消耗品の交換

 電極パッドやバッテリーには使用期限があります。
 使用期限がきたら、交換するようにしましょう。

※使用期限がわかるように、表示ラベルを付けることをお勧めします。

AEDは寒さに弱いです!!
適正な保管温度でしっかり管理しましょう!!

適正な保管温度でしっかり管理しましょう!!の画像

Q:寒いとどうしてAEDはダメなのか?

A:AEDが寒さに弱い理由には、電極パッドのジェルがあります。気温が0度を下回るとジェルが凍り付いてしまい、皮膚に密着しない可能性があります。バッテリーについても、低温により出力が低下し動作が安定しない可能性があり、屋外に設置する場合でも、AEDの適正保管温度(0度~50度)を守り保管する必要があります。

  • 気温の下がる夜から朝は、AEDを暖房のあるところに移動するなどの工夫が必要です。
  • 暖房がある所へ設置する場合にも、ヒーターのすぐ近くや寒暖差の著しい場所への設置は避けてください。

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