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保育理念・方針・目標・特徴
記事ID:0000722
更新日:2020年12月16日更新
理念
子ども一人一人を大切にし、保護者から信頼され地域に愛される保育園を目指します。
方針
- 子どもが現在を最も良く生き、望ましい未来を創り出す力の基礎を培います。
- 自らの人間性や専門性の向上に努めるとともに、豊かな感性と愛情を持って、子どもと関わり信頼関係を築きます。
目標
- 心も身体も健康な子ども
運動遊びを充実させ、身体機能を高めます。 - 意欲を持って、主体的に活動する子ども
食育、華育などを通して、自ら生きる力を身につけます。 - 自分を大切に、他人も大切にする子ども
高い学習環境を得ることによって、広い社会へ目を向ける豊かな感性を育みます。 - 異年齢の関わりの中で、思いやりやいたわりを持てる子ども
地域社会との交流や連携を図り、地域と共に育てます。 - 仲間と遊びを楽しめる子ども
仲間と協調し、遊びや体験を楽しみ心豊かな子どもを育てます。
園の特徴
自分の現在(いま)を充実させ、明日(みらい)に楽しみをつなげる保育を大切にします。
保育園においては、一人一人の子どもが、安心して生活ができ、また、発達に応じた経験と援助が与えられることにより、能動的、意欲的に活動ができるような環境が構成されなければなりません。
生活体験の中から学び、子ども世界を広げ、小さな「できた!」の積み重ねは、大きな自信につながります。
お友達と一緒に身体を動かす事を楽しみ、身体と心の育成に取り組みます。
- 整った環境の中で、伸び伸びと遊び、チャレンジする心と身体能力を高めます。
- 遊び体験を中心に、経験や地域交流を保育活動に取り入れ、子どもの成長を保護者と共に喜び合います。
- 家庭との連携を密に、保護者支援、地域の子育て支援にもカを注ぎ、寄り添いながら、健康で明るく元気な子どもを育ててまいります。
食育・健康及び安全・安心対策
子どもの健康及び安全は、子どもの生命の保持と健やかな生活の基本であり、保育園においては、一人一人の子どもの健康の保持及び増進並びに安全の確保とともに、保育園の子ども集団全体の健康及び安全の確保に努め、また、子どもが自らの身体や健康に関心を持ち、心身の機能を高めていくことが大切です。
食育
- 美味しく、楽しい給食を心掛けるなど、食育にカを入れております。
- 地産地消を取り入れ、素材の味を楽しめるよう、日本伝統の「だし」の味を大切にしています。
- 離乳食は、保護者と保育士・栄養士・調理員が相談して、進めていきます。園内の畑で野菜作りを行い、育てる楽しみ、取れたての味を体験します。発達に合わせたクッキング活動を体験します。
健康及び安全
- 子どもの心身の状態に応じて保育するために、子どもの健康状態並びに発言及び発達状態について、定期的、継続 的にまた必要に応じて随時、把握していきます。
- 毎日の健康観察について、子どもの心身の状態を細かく確認し、平常とは異なった状態を早くに見つけ出すよう 努めています。
安心対策
- 監視カメラが1階から3階まで至るところに設置しており、子ども達の安全をモニターで見守り、不審者の侵入を 未然に防止できるよう、防犯対策を行っています。
- 玄関ドアは、カメラ付きインターホンで来園者を確認してから開錠できます。
- 全室照明は、LED照明を採用しています。
個人情報保護と職員の資質向上
- 保護者や子どものプライバシーの保護、知り得た事柄の秘密保持は、相談・助言において当然欠かすことのできない原則であり、倫理です。
- 保育園全体の保育の質の向上を図るため、職員一人ひとりが、保育実践や研修などを通じて保育の専門性などを高めるとともに、保育実践や保育の内容に関する職員の共通理解を図り、協働性を高めていくようにしていきます。
充実した学習体験や経験を通して、豊かな感性と感動する心を育てます。
子ども一人一人の育ちを見守り、様々な物事に触れ、自分なりの表現を通して、物を見たり、感じたり、考えたりして、豊かな感性と創造性の芽生えを培います。その際、身体の発育面とともに、心の育ちにも、十分に目を向け、子どもの気持ちに手を添え、言葉をかけ、共感しながら、一人一人の存在を認めていくことを、大切にしています。
- たくさんの物語を聴いて、想像する力や言葉の意味を知る活動として絵本の読み聞かせを、各年齢ごとに行っていきます。
- 「映像と音響」設備を有効に活用し、知的好奇心の刺激により、子ども達一人一人の感性をより広く、深く育てます。
- 一人一人の体調に配慮しながら、戸外活動を積極的に行い、木や草花、虫など自然に触れたり、生命の大切さに気付ける 保育をします。
- 木の素材を取り入れ、手触りや色彩、指先を上手に使って遊び、イメージしたり、工夫したりできる、発達に合わせた玩具選びに配慮してまいります。
- 様々な人と関わりながら、遊びや体験を楽しみ、コミュニケーションを育てます。