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犬の登録と狂犬病予防注射について

記事ID:0000825 更新日:2025年3月7日更新
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 狂犬病予防法に基づき、生後91日以上の犬には一生に1回の登録と、年1回の狂犬病予防注射の接種が義務づけられており、違反した場合は罰則があります。

登録

 登録は、犬を取得した日(生後91日以上の犬)から30日以内に行ってください。
 登録時にお渡しする鑑札は、狂犬病予防法に基づく装着の義務があり、これを実施することは当然の義務です。また平常時の逸走だけでなく、緊急災害時等で行方不明になった時でも発見が容易になります。

  犬の登録手数料 3,000円

 鑑札を破損または紛失した場合、再交付の手続きを行ってください。

  鑑札再交付手数料 1,600円

狂犬病予防注射

 毎年4月から6月までの期間が狂犬病予防注射期間です。集合注射会場または動物病院で狂犬病予防注射を行い、注射済票の交付を受けましょう。昨年、7月以降に注射を受けた場合は、獣医師と相談の上、期間中に注射を打てるよう調整しましょう。

 狂犬病予防注射料金(税込) 3,240円(狂犬病予防注射済票交付手数料550円含む)

 注射済票を破損または紛失した場合、再交付の手続きを行ってください。
 狂犬病予防注射済票再交付手数料 340円

 市外の動物病院で狂犬病予防注射を接種された飼い主は、注射済票の交付手続き(注射済票手数料550円)がございますので、狂犬病予防注射済証を携行し、市役所6番窓口にお越し下さい。

狂犬病予防注射期間中、各会場で集合注射が実施されます。美唄市広報誌メロデー5月号にも掲載しています。