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介護サービスを利用したときの負担割合と利用上限

記事ID:0001689 更新日:2020年12月16日更新
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サービスを利用したときの費用と負担

介護サービスを利用したときの利用者負担は、平成30年8月より一定以上所得者が2割で、そのうちとくに所得が高い人が3割になり、そのほかの方は1割です。
利用するサービスによって、その他に食費や居住費、日常生活費などが必要となる場合があります。

介護保険で利用できる額には上限があります。

 要介護状態区分に応じて、介護保険で利用できるサービス費用の上限(支給限度額)が決められています。上限の範囲内でサービスを利用した場合の利用者負担は1割か、2割または3割(一定以上所得者)ですが、上限を超えたときには超えた分の全額が利用者の負担となります。

低所得の人は負担が軽減されます

低所得者で、生計が困難な人が、社会福祉法人等(実施法人のみ適用)が提供する所定の介護サービスを利用する場合、自己負担額の原則4分の1程度が軽減されます。
※市への申請が必要です。