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ひとり親家庭が受けることのできる支援

記事ID:0000753 更新日:2020年12月16日更新
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ひとり親家庭・父母が重度の障がいの状態にある家庭・両親がいない児童とその家庭等

相談

 母子・父子自立支援員
 母子・父子及び寡婦家庭の相談業務・自立支援等を行っています。
 詳細/問合先 子育て支援センター内 こども未来課こども未来係 Tel 0126-62-3147

給付・割引・貸付

遺族基礎年金、遺族厚生(共済)年金

 国民年金の場合、国民年金加入中の方が死亡したとき、その方に生計を維持されていた「子のいる妻」または「子」に支給されます。厚生年金や各種共済組合の加入者もほぼ同様ですが、各種年金によって若干制度の違いがあります。
 詳細/問合先 市民課医療年金係(1番窓口) Tel 0126-63-0136

児童扶養手当

 一人親家庭、両親のいない家庭、父母の一方が重度の障がいの状態にある家庭の児童(18歳に達する日以後の最初の3月31日まで)を養育している方が支給対象の手当です。
 詳細/問合先 子育て支援センター内 こども未来課こども未来係 Tel 0126-62-3147

ひとり親家庭等医療費助成制度

 ひとり親家庭、両親のいない家庭、父母の一方が重度の障がいの状態にある家庭の児童(18歳に達する日以後の最初の3月31日まで)と、その保護者の医療費の一部を助成します。生活保護世帯を除きます。
 詳細/問合先 市民課医療年金係(1番窓口) Tel 0126-63-0136

税の軽減

障がい・母子・寡婦・父子等に伴う税の軽減措置があります。
詳細/問合先 市民課市民税係(3番窓口) Tel 0126-62-3139
または勤務先・税務署等

JR通勤定期券割引制度(特定者に対する旅客鉄道株式会社の通勤定期乗車券特別割引制度)

 生活保護世帯・児童扶養手当受給者及びその家族がJR通勤定期券を購入する場合3割引きになります。区間は鉄道の各駅相互間です。利用するには事前に手続が必要です。

詳細/問合先 

(生活保護世帯)保健福祉部地域福祉課生活福祉係 Tel 0126-62-3131
(児童扶養手当受給者及びその家族)子育て支援センター内 
こども未来課こども未来係 Tel 0126-62-3147

非課税貯蓄制度(少額の利子等非課税制度)

 遺族年金を受けることができる妻である方や身体障害者手帳の交付を受けている方など、一定の要件に該当する方を対象に預貯金等の利子への課税が免除されます。
詳細/問合先 岩見沢税務署 Tel 0126-22-0810

定期預貯金の金利の優遇

 一般の定期預金等の金利よりも優遇されている定期預貯金(金額制限あり)が利用できます。なお、取り扱っていない金融機関等があります。
詳細/問合先 各金融機関

母子父子寡婦福祉資金の貸付

 母子・父子及び寡婦家庭の生活の安定と自立を支援するため、各種資金を貸付します。資金の種類によって貸付対象者が異なります。
詳細/問合先 子育て支援センター内 こども未来課こども未来係
母子・父子自立支援員 Tel 0126-62-3147

母子生活支援施設

 配偶者のない女子等が、その監護すべき児童の福祉に欠けるところがあるときに、保護者と児童が入所するところです。
美唄市内にはありません。
詳細/問合先 子育て支援センター内 こども未来課こども未来係
母子・父子自立支援員 Tel 0126-62-3147