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びばい歌舞裸まつり2025でのキヤリ披露について
びばい歌舞裸まつりでキヤリ披露を行いました
令和7年8月2日、びばい歌舞裸まつり2025においてキヤリ披露を行いました。
昨年に引き続き、穏やかな気候に恵まれ美唄市消防団キヤリ保存会は来場された多くの市民の皆さんに“まとい振り”と“はしご乗り”のキヤリを披露しました。
当日会場内では、女性団員による団員募集うちわ(美唄消防限定2025Ver)の配布を行いました。
また、「美唄市消防団キヤリ保存会」は結成30周年を迎えることができました。当会はキヤリ等に関する伝統的文化技術を保存継承し、もって市民への防火思想の育成普及を図るとともに、消防発展に貢献することを目的に平成6年11月4日に結成されました。詳細はこちらをご覧ください。「キヤリ保存会の紹介」
30周年記念事業として、日頃よりご支援・ご協力していただいている市民の皆さんへ「祝いもちまき」を行いました。もちまきは子供の部と大人の部の2部に分けて行い、市民の皆さんに広くご参加いただき、笑顔と歓声に包まれるひと時となりました。
さらに、美唄市消防団キヤリ保存会4代目会長の「寺崎 宏章さん」が北海道新聞(2025年8月5日版)に美唄市消防団キヤリ保存会についてインタビューされている記事が掲載されていますので、是非ご覧ください。📰
●まとい振り、はしご乗り


●祝いもちまき

次回のキヤリ披露は「令和8年消防出初式」の予定です。🚒楽しみにお待ちください🚑






