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南空知定住自立圏
定住自立圏とは
定住自立圏は、人口減少や少子高齢化の影響が著しい地方圏において、都市機能を有する「中心市」と近隣市町が役割分担と相互補完を行い、圏域全体で必要な生活機能を確保することで、安心して暮らせる地域の形成と人口定住を図る取り組みです。
詳しくは、下記総務省ホームページをご覧ください。
総務省ホームページ(定住自立圏構想)(別ウインドウで開く)<外部リンク>
定住自立圏形成協定について
中心市宣言を行った岩見沢市を含む南空知圏域9市町が、人口定住のため必要な都市機能及び生活機能の確保、充実に向け、連携して取り組む事項について定める協定です。
各市町と岩見沢市とが、それぞれ1対1で協定を締結しようとするものであります。
協定の締結にあたっては、各市町議会の議決が必要です。
美唄市においては、令和7年3月19日に原案どおり議決され、令和7年3月26日に岩見沢市と協定を締結いたしました。
本市と岩見沢市の協定の内容は添付の協定書のとおりです。
岩見沢市との定住自立圏形成協定書 [PDFファイル/619KB]
南空知定住自立圏共生ビジョン
定住自立圏共生ビジョンは、圏域の将来像や定住自立圏形成協定に基づき関係市町が連携して推進していく具体的な取り組みなどを記載するものです。
南空知定住自立圏共生ビジョン懇談会およびパブリックコメントによる意見を踏まえ、南空知定住自立圏共生ビジョンを策定しました。
南空知定住自立圏共生ビジョン [PDFファイル/1.52MB]