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美唄市耐震改修促進計画について

記事ID:0000238 更新日:2015年10月21日更新
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 美唄市では、美唄市耐震改修促進計画(平成22年度から平成27年度の6カ年計画)の策定作業を進めています。
この計画は、地震被害による住民の皆様の生命や財産を守るため、住宅や建築物の耐震化を促進することを目的とし、耐震化の目標と目標達成のために必要な施策を定めています。

 平成7年に発生した阪神・淡路大震災では、地震による直接的な死者数は、5,502人で、そのうち9割の4,831人が住宅や建築物の倒壊によるもので、この教訓を踏まえ、同年10月に「建築物の耐震改修の促進に関する法律」が制定されたところであります。
近年、平成16年10月の新潟中越地震、平成17年3月福岡県西方沖地震など、地震発生の可能性が低い地域でも発生していることから、国において、平成17年9月中央防災会議で決定された「建築物の耐震化緊急対策方針」に基づき、住宅及び特定建築物のうち多数の者が利用する建築物の耐震化率を平成27年度までに9割にするという目標が示され、各自治体による「耐震改修促進計画」の策定などを盛り込んだ耐震改修促進法の改正が平成17年11月に行われたところであります。

 市としては、美唄市において大規模地震が発生した場合にそなえ、「建築物の耐震改修促進に関する法律」に基づき、美唄市に存在する新耐震基準導入以前の既存建築物について、建築物の地震に対する安全性の向上を計画的に推進することにより、美唄市の安全なまちづくりをめざすことを目的とします。
美唄市耐震改修促進計画の公表について

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