本文
こどもの予防接種(定期接種)
記事ID:0001296
更新日:2025年5月13日更新
子どもの予防接種について
お母さんからプレゼントされたお子さんの抵抗力(免疫)は、生後数ヶ月で自然と失われ、赤ちゃん自身で免疫を作る必要がでてきます。
また、子どもは大きくなるにつれ外出の機会も多くなります。保育園や幼稚園に入るまでには、予防接種で免疫をつけ感染症を予防しましょう。
ワクチンの種類によっては、小学校に入ってからも追加接種が必要なものもあります。追加接種も忘れずに受けましょう。
種類と接種方法
- ヒブワクチン
- 小児用肺炎球菌ワクチン
- 4種混合ワクチン
- 5種混合ワクチン
※令和6年4月1日から、「ヒブワクチン」・「4種混合ワクチン」が一つとなった5種混合ワクチンが定期接種の対象となりました。すでにヒブワクチン・4種混合ワクチンのどちらかを接種している場合は、5種混合ワクチンではなく引き続きヒブワクチン・4種混合ワクチンによる接種となります。 - 麻しん・風疹ワクチン
- 水痘(水ぼうそう)ワクチン
- BCG
- 日本脳炎(平成28年4月から定期接種になりました)
- B型肝炎ワクチン(平成28年10月から定期接種になりました)
- ロタウイルスワクチン(令和2年10月から定期接種になりました)
R7年度親子の健康カレンダー [PDFファイル/800KB]
- 2種混合ワクチン(ジフテリア・破傷風)
対象
小学校6年生
接種方法
市立美唄病院で接種しています。
申し込み・問い合わせ
市立美唄病院 小児科外来 (63-4171)
保健センター(62-1173)
接種費用
無料
※対象となる方には、R6年6月末頃個別にご案内いたします。接種対象年齢を過ぎると有料になりますので、ご注意ください。
予防接種救済制度
定期予防接種による健康被害が発生した場合には、救済給付を行うための制度があります。
予防接種後健康被害救済制度について [PDFファイル/587KB]