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宮島沼の遮光壁の修繕について

11 住み続けられるまちづくりを15 陸の豊かさも守ろう
記事ID:0023945 更新日:2024年11月18日更新
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宮島沼の遮光壁が新しくなりました


宮島沼は、国の天然記念物「マガン」の国内最北・最大の寄留地として知られ、ラムサール条約に登録されています。春と秋のピーク時には、約6~7 万羽のマガンが羽を休めます。マガンを含む、渡り鳥が安心して休息できるよう、自動車のライトが沼に入らないために遮光壁を設置しておりましたが、長年の風雪等の影響から破損が進んでおりました。

このたび、アジアを拠点に、主に付加価値の高い不動産の開発と管理を行う、パシフィック・センチュリー・プレミアム・ディベロップメンツによる「北海道におけるフライウェイ・サイトの保護活動支援」助成のもと、一般社団法人バードライフ・インターナショナル東京と美唄市および宮島沼の会の共同事業として、遮光壁を作成しました。

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【問い合わせ先】 宮島沼水鳥・湿地センター 
美唄市西美唄町大曲3区
Tel:0126-66-5066 
Fax:0126-66-5067