本文
水害・土砂災害の防災情報の伝え方が変わります
記事ID：0000197
更新日：2021年5月20日更新
台風の接近や集中豪雨などにより、水害や土砂災害の危険が迫っている場合、防災情報や避難情報を5段階にレベル分けしてお知らせします。
令和3年5月20日より、避難情報が次のとおりとなります。
| 警戒レベル | 状況 | 住民がとるべき行動 | 避難情報等 |
|---|---|---|---|
| 5 | 災害発生または切迫 | 命の危険 直ちに安全確保！ | 緊急安全確保 |
| ～～～～<警戒レベル4までに必ず避難！>～～～～ | |||
| 4 | 災害のおそれ高い | 危険な場所から全員避難 | 避難指示 |
| 3 | 災害のおそれあり | 危険な場所から高齢者等は避難 | 高齢者等避難 |
| 2 | 気象状況悪化 | 自らの避難行動を確認 | 大雨・洪水注意報 |
| 1 | 今後気象状況悪化のおそれ | 災害への心構えを高める | 早期注意情報 |
※1 市町村が災害の状況を確実に把握できるものではない等の理由から、警戒レベル5は必ず発令される情報ではありません。
※2 避難指示は、これまでの避難勧告のタイミングで発令されることになります。
※3 警戒レベル3は、高齢者等以外の人も必要に応じ普段の行動を見合わせ始めたり、避難の準備をしたり、危険を感じたら自主的に避難するタイミングです。
今回の変更により、「避難勧告」は廃止となります。
「警戒レベル3高齢者等避難」、「警戒レベル4避難指示」、「警戒レベル5緊急安全確保」は、携帯電話のエリアメール、ホームページ、広報車等にてお知らせしますので、早急に行動してください。
避難行動判定フロー、避難情報のポイント [PDFファイル／1.35MB]
＜外部リンク＞
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。（無料）
