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ジュニア消防クラブ【Rhino】について
記事ID:0027340
更新日:2025年9月17日更新
ジュニア消防クラブ【Rhino】
美唄市ジュニア消防クラブ【Rhino】は令和4年7月1日に発足しました。美唄市内の小学4~6年生が対象で、活動の目的は、「防火・防災・救急に関する研修や、各種イベントへの参加を通して、防災の意識を養成し、地域防災の担い手を育成すること。」です。
クラブ名の【Rhino】の由来は、動物のサイから来ています。インド、ミャンマー、マレーシア地方の伝説の中に「森林火災が発生するとサイが現れ、急いで火を踏み潰す。」というものがあり、サイは「森の消防士」と呼ばれているということ。また、サイは群れを作らないとされ、仲間を大切に思い傷つけるのを避けるため単独で行動しているとも言われています。
子どもたちに自主性を持ちながらも周りに気づかいが出来、力強くかっこ良く育ち、防火・防災の知識と対応能力を身につけて欲しいという願いも込められています。
このことからクラブのシンボルをサイとし、サイの英語表記「Rhinoceros」を省略した【Rhino(ライノ)】をクラブ名に決定しました。
美唄市消防本部では現在クラブ員を募集しています。
クラブ名の【Rhino】の由来は、動物のサイから来ています。インド、ミャンマー、マレーシア地方の伝説の中に「森林火災が発生するとサイが現れ、急いで火を踏み潰す。」というものがあり、サイは「森の消防士」と呼ばれているということ。また、サイは群れを作らないとされ、仲間を大切に思い傷つけるのを避けるため単独で行動しているとも言われています。
子どもたちに自主性を持ちながらも周りに気づかいが出来、力強くかっこ良く育ち、防火・防災の知識と対応能力を身につけて欲しいという願いも込められています。
このことからクラブのシンボルをサイとし、サイの英語表記「Rhinoceros」を省略した【Rhino(ライノ)】をクラブ名に決定しました。
美唄市消防本部では現在クラブ員を募集しています。
主な活動
火災予防期間中の街頭防火宣伝での広報活動
消防署お泊り会
関連団体等リンク
総務省消防庁 少年消防クラブオフィシャルウェブサイト<外部リンク>
(一財)日本防火・防災協会 少年消防クラブ情報<外部リンク>
(公財)日本消防協会 少年消防クラブページ<外部リンク>
お問い合わせ
美唄市消防本部予防課
〒072-0022 美唄市西1条北6丁目1-30
Tel:0126-66-2225 e-mail:shobo-shido@city.bibai.lg.jp
〒072-0022 美唄市西1条北6丁目1-30
Tel:0126-66-2225 e-mail:shobo-shido@city.bibai.lg.jp