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機能別団員訓練の実施について
記事ID:0020695
更新日:2024年3月15日更新
令和6年3月15日、美唄市消防本部講堂で令和5年度機能別団員訓練を実施しました。
機能別団員とは、大規模災害発生時における後方支援活動や応急処置活動を行ったり、キヤリ保存会の会員として火災予防啓発活動を行うことを目的として、平成31年4月1日に創設されました。現在は7名の団員が在籍しています。
当日は、担当職員から機能別団員の役割や活動内容などの座学を受け、三角巾を使用した応急手当方法や毛布による搬送方法などの実技訓練を実施しました。
万が一の大規模災害が発生した際には、大変心強い存在となります。