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旧・茶志内分団詰所を使用した訓練について

記事ID:0017560 更新日:2023年7月1日更新
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旧・茶志内分団詰所を使用した職員訓練

令和5年7月1日・2日、解体予定の旧・茶志内分団詰所を使用した職員訓練を実施しました。

茶志内分団詰所は、昭和52年10月に建築された木造モルタル2階建ての建物で、46年間の永きにわたり、茶志内地区の地域防災の拠点として機能していましたが、今年度の茶志内分団と中村分団の統合に伴い、第4分団詰所として新たに建て直しとなります。建物解体前の最後の役割として、職員訓練の場所に活用させていただきました。

建物内ではスモークマシンを使用して火災現場を再現し、濃煙状態での検索救助訓練を行い、屋根上では3連はしごを掛けて排煙口を設定する手順などを確認しました。普段の訓練とは異なる実戦的な活動訓練を行うことができ、職員間の連携や資機材の取扱い方法を再確認する大変貴重な訓練となりました。

 

第4分団詰所は今年の12月頃、同場所に完成する予定です。

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