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【北海道179市町村応援大使】西川 遥輝選手・平沼 翔太選手が美唄市応援大使に決定!
北海道日本ハムファイターズが北海道移転10年目を記念し、ファイターズ選手自らが道内市町村の「応援大使」を務め、PRなどを行う企画として、2013年シーズンからスタートした「北海道日本ハムファイターズ応援大使」。
毎年、道内18市町村で、ファイターズの選手が1年間、大使を務めています。
2020年シーズンは美唄市が選ばれ、11月24日に開催されたファイターズ「ファンフェスティバル」で、西川 遥輝(にしかわはるき)選手、平沼 翔太(ひらぬましょうた)選手の2人が美唄市の応援大使に就任していただけることになりました。
今年のファンフェスティバルにおける応援大使を決める抽選は、各市町村の子供達がボールを一斉にティーバッティングし、ボールを拾った選手に決定する方法でした。美唄からは、美唄中央バッファローズ6年生の渡邊孝介さんがバッターを務めてくれました。
渡邊さんは西川選手、近藤選手の大ファンで、運良く近くにいた西川選手、近藤選手を狙って、「僕の打った球を取ってくれ!」との強い気持ちで、思いっきりフライを打ったそうです。西川選手も近藤選手も外野守であるため、フライを打てばきっと取ってくれるだろうと思い、緊張しながら打球の行方を見守っていたところ、西川選手がフライを取りに行ってくれ、一度は落球してしまいましたが、すぐに追いかけて捕球してくれたそうです。
西川選手からは、「めっちゃ、いい打球打ったじゃん。俺、取れなかったよ。美唄の有名な食べ物は何?」と聞かれ、「やきとりです」と答えると、西川選手は「やきとり、いいね」という会話を楽しんだとのことです。
2020年1月から12月までの1年間、2選手は美唄市の応援大使として活動していただきます。皆さんも2選手を応援しましょう!
北海道日本ハムファイターズ公式ホームページ
https://www.fighters.co.jp/news/detail/00002330.html<外部リンク>