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平成27年度第10回経営会議の概要

記事ID:0001468 更新日:2020年12月16日更新
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平成27年9月30日(水曜日) 9時00分
市長会議室

1 開会

2 議事

(1) 平成27年第3回市議会定例会における主な課題と対応について

(会議資料に基づき説明)[PDFファイル/276KB]

<質疑応答>
【市長】 総務部から報告のあった「職員のスマホ等によるソーシャルメディアの使用について」の質問ですが、どのような課題があるのか、また他市の状況についても教えてください。

【総務部長】 現時点では他市の状況までは把握しておりませんが、委員からは既にガイドラインを策定している道内市町村があることを踏まえてのご質問でした。

【市長】 具体的にはどこでしょうか。

【企画課長】 先駆的に取り組んでいる室蘭市を念頭におかれているようでした。なお、本市では、2年前に一度「ソーシャルメディアの活用について」ということで全庁的に周知する文書を流しております。
 今後、当たり前の話ではありますが、個人が所有するスマートフォン等において個人を中傷するような行為を職員が行ってはいけないといったことも含めてあらためて周知する必要があると考えております。ガイドラインについては、室蘭市等の例も参考にして検討してまいります。

【市長】 ソーシャルメディアの書き込み一つで容疑をかけられることもありますので、十分に注意をしていただきたいということは事例等も含めてガイドラインに盛り込んでいただきたいと思いますのでよろしくお願いします。

(2) 平成27年市政功労者表彰について

(3)  報告案件

(ア) 各部月例報告(業務執行状況、イベント結果、事件等状況、苦情・要望)

 会議資料に基づき説明)[PDFファイル/799KB]

<質疑応答>
【市長】 経済部から報告のあったびばいクルミ再生活動についてですが、美唄のクルミについては、さまざまな方から関心を示していただいています。収量はどの程度でしょうか。

【農政課長(経済部長代理)】 栽培農家から出荷されるのは年間100kg程度です。

【市長】 市としても何か仕掛けを考えてはどうでしょうか。

【総務部理事】 レストランフェアなど、国産クルミという付加価値を値段に転嫁できる機会を活用して売り込んではどうでしょうか。

【市長】 北海道で美唄しか作っていないのであれば、クラウドファンディングでお金を集める手もあると思います。受け皿となる組織を道庁の方々にも相談しながら検討してみてはどうでしょうか。収量が増えれば「ふるさと納税」の返礼品にも活用できると思います。

(イ) 美唄市過疎地域自立促進市町村計画(素案)について

(会議資料に基づき説明)[PDFファイル/53KB]

 (ウ) 美唄市食育推進計画(第2次)の決定について

(会議資料に基づき説明)

<質疑応答>
【市長】 今回計画が出来ましたが、市民向けに周知する目的でシンポジウムを行ったりすることはないのですか。

【農政課長(経済部長代理)】 食育単独では予定しておりませんが、食育はさまざまな分野に関わるものですので、別なイベントの機会に周知することも考えていきたいと思っております。

【市長】 この計画は途中で点検する機会があると思うので、その際に講師の先生を招いて父兄の皆さま、高齢者の皆さまにお話をしてもらうなど、裾野を広げる取組を検討した方がいいと思います。

【農政課長(経済部長代理)】 食育ネットワークという組織もありますので、そことも相談したいと思います。

3 閉会

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