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平成26年度第19回経営会議の概要

記事ID:0001429 更新日:2020年12月16日更新
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平成27年3月25日(水曜日) 9時00分 市長会議室

1 開会

2 議事

(1) 平成27年第1回市議会定例会における主な課題と対応について

(会議資料に基づき説明)[PDFファイル/100KB]
【企画課長】 今後、見直しを行っていくとする水道料金の減免措置の関連について、水道メーターから各家庭の水道蛇口までの水道管については、個人の持ち物、財産という位置づけであると思うが、この水道管において漏水が発生した場合には、これまで水道料金の減額措置を施していると思われる。今後、有収率の向上に取り組む中で、こうしたケースにどういう対応をしていくのか、検討をしておいた方が良いのではないかと考える。

【都市整備部長】 基本的には個人の財産なので、個人の対応になるが、大きな漏水など内容によっては水道料金を減額してきている。今後の対応について検討していきたいと思う。

(2) 報告案件(業務執行状況、イベント結果、苦情・要望等)

(会議資料に基づき説明)[PDFファイル/384KB]
【市長】 第3回総合計画審議会の出席者は、委員25人中15人となっており、少なく感じるが、毎回このような出席率か。

【企画課長】 今回は、年度末ということで、出席人数は少ない状況で、いつもは20名程度の出席をいただいている。

3 その他

【企画課長】 総合計画審議会において、市のホームページが更新されていないとの指摘を受けた。更新の進捗率が約40パーセントであり、このことをそれぞれの部長から課長に説明していただき、確認・対応をしてほしいと考える。

【総務部理事】 部署によって発信している情報に濃淡がある、ボリュームに差があるという指摘も受けている。

4 閉会

【市長】 今、平成27年度のスタートに向けて、いろいろな準備を進めているところと思う。人事に関しては、退職する人、新たに採用する人など様々であるが、組織は血の通った人間が互いに協力しながら、一致団結していく必要があると考える。そして、市民との風通しをよくする必要がある。また、情報を発信すると、必ず情報が帰ってくる。積極的に情報を公開して、発信していくことに尽きるものと考える。国が取り組んでいる地方創生の関係では、国は、創意と工夫を打ち出すところに手厚く助成すると言っている。しっかりと、どこにどういう支援が必要なのかを検討して、平成27年度を進めてほしいと思う。平成26年度も終わるが、今後とも地域のために一丸となってがんばっていきたいと思うので、よろしくお願いしたい。

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