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平成24年度第1回経営会議の概要
記事ID:0001383
更新日:2020年12月16日更新
平成24年4月2日(月曜日) 13時00分
市長会議室
1 開会
2 議題
(1)新たな庁内体制について
- ア 構成員の紹介(自己紹介)
- イ 平成24年4月1日発令 人事異動の概要(会議資料に基づき説明)
(別紙「平成24年4月1日発令人事異動の概要」参照)
別紙「平成24年4月1日発令人事異動の概要」参照)[PDFファイル/40KB]
(2)美唄市広報・取材対応マニュアルについて(H21.2.20)
(会議資料に基づき説明)
(別紙「美唄市広報・取材対応マニュアル」参照)
別紙「美唄市広報・取材対応マニュアル」参照)[PDFファイル/42KB]
<主な意見>
(市長)美唄市広報・取材対応マニュアルに基づき、引き続き留意のうえ、取り扱ってほしい。
(3)美唄市地域医療体制の在り方検討委員会(3月28日)の結果について
(会議資料に基づき説明)
(別紙「美唄市地域医療体制の在り方検討委員会」参照)
(別紙「美唄市地域医療体制の在り方検討委員会」参照)[PDFファイル/108KB]
<主な意見>
- (市長)市立美唄病院とせき損センターを統合しようとする前提の話ではなく、地域にどういった医療が必要なのか、その医療体制の在り方がどういったものなのか、今回示された。
- (保健福祉部理事)美唄市の構想としてマスタープランがある。実現に向かって計画づくりが必要だ。
- 市とせき損センターとの間で協議も必要になるが、その前に庁内の地域医療検討委員会で事前検討し、中身を見直し、これからの市立美唄病院の方向性など議論したい。
- (市長)建物の老朽化や医師の高齢化により、ここ1~2年で退職者が多い。早急に効率よくポイントを絞って進めていかなければならない。消防の救急搬送や公共交通の在り方を含め、検討しなければいけない。
- (副市長)せき損センターと市立美唄病院の今後の地域医療の役割分担もある。
- (病院事務局長)せき損センターと市とで協議をしなければならない。
- (市長)いくつかシミュレーションしておいた方がいい。
- (病院事務局長)シミュレーションはしなければならない。
- (市長)せき損センターもそうだし、恵風園、恵祥園の問題も出てくるだろうし、建設場所は都市整備の問題も出てくるので、全体で議論しなければならない。
- (総務部長)今回「今後の地域医療体制のあり方(案)」として出されているが、この案というのがとれた段階で、市として検討していくということか。
- (病院事務局長)検討委員会が地域医療全体の方向性を出してまとめてくれた。それを受けて市がどのようなビジョンにするかという話になる。
(4)その他
<主な意見>
- (商工交流部)市民からメールでの質問や照会のある場合、匿名であれば返答のしようがないが、メールでの質問や投書については、どう扱うべきか検討が必要だ。
- (副市長)市長へのメールだとか、広報広聴への相談がきた時に返す返答は、すべて決裁をあげているので、メールでも文書でも同じように扱っていい。
3 その他
[今後の予定]4月下旬に第2回経営会議を開催
(議題~各部運営方針、第1回定例会の対応、月例報告ほか)
<主な意見>
- (総務部長)豪雪被害に関わり、各部での対応状況のほか、予算の補正等、総務部に報告してほしい。
- (議会事務局長)第2回定例会の日程を6月13日からと考えているので、後日調整させてほしい。
- (教育長)4月3日は小中学校の入学式だ。子供たちの交通安全をお願いしたい。尚栄高校について、今年は4間口の確保ができた。同校の取り組みを広く市民に知らせる活動を行っているので、各部でもおおいに同校と連携を図って頂きたい。