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美唄市過疎地域持続的発展市町村計画
記事ID:0010747
更新日:2022年1月11日更新
過疎地域持続的発展市町村計画とは
過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法に基づき過疎地域に指定されている美唄市では、地域の持続的発展を図るため必要な事業計画を策定し、国の支援を受けながら、目的を達成するための計画です。
過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法とは
人口の著しい減少に伴って地域社会における活力が低下し、生産機能及び生活環境の整備等が他の地域に比較して低位にある地域について、総合的かつ計画的な対策を実施するために必要な特別措置を講ずることにより、これらの地域の持続的発展を支援し、もって人材確保及び育成、雇用機会の拡充、住民福祉の向上、地域格差の是正並びに美しく風格ある国土の形成に寄与することを目的とした法律です。
過疎地域とは
過疎地域の指定には、いくつかの要件がありますが、美唄市は、昭和50年と平成27年の国勢調査人口を比較し28パーセント以上減少しており、かつ、市の財政力が一定の財政力よりも下回っていることから過疎地域に指定されています。
昭和50年国勢調査人口 38,416人
平成27年国勢調査人口 23,035人 減少率40.0パーセント
計画の構成
- 基本的な事項
- 移住・定住・地域間交流の促進、人材育成
- 産業の振興
- 地域における情報化
- 交通手段の整備、交通手段の確保
- 生活環境の整備
- 子育て環境の確保、高齢者等の保健及び福祉の向上及び増進
- 医療の確保
- 教育の振興
- 集落の整備
- 地域文化の振興等
- 再生可能エネルギーの利用の推進
- その他地域の自立促進に関し必要な事項
美唄市過疎地域持続的発展市町村計画 [PDFファイル/2.47MB]
美唄市過疎地域持続的発展市町村計画(R4.1月変更) [PDFファイル/2.78MB]