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安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄ビジョン
記事ID:0017295
更新日:2023年6月14日更新
ビジョン策定の趣旨・目的
安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄は、開館から25年が経過し、設置された作品の数も40数点に増え、敷地面積も3倍以上と大きく増えたほか、指定管理者制度に移行するなど、開設当時と管理運営面において、大きく環境が変わっている状況にあります。
また、ここ数年は、台湾やタイなどを中心として、海外からの来館者が増加傾向にあり、平成34(2022)年度には道道美唄富良野線の開通が予定され、これまで以上に来館者への対応などを行わなければならない状況にあるほか、施設の老朽化対応、野外彫刻の損傷、市民の関心の低さなど、様々な課題があるところであります。
こうした課題の解決方向を示しながら、芸術文化の振興による市民活動の活性化を基軸とし、世界でも稀有な美術館であり、地元美唄を語ることができる芸術広場、本市の交流の中心となるよう、観光ビジョンと整合性を図りながら、将来ビジョンをまとめることとしたものです。
また、ここ数年は、台湾やタイなどを中心として、海外からの来館者が増加傾向にあり、平成34(2022)年度には道道美唄富良野線の開通が予定され、これまで以上に来館者への対応などを行わなければならない状況にあるほか、施設の老朽化対応、野外彫刻の損傷、市民の関心の低さなど、様々な課題があるところであります。
こうした課題の解決方向を示しながら、芸術文化の振興による市民活動の活性化を基軸とし、世界でも稀有な美術館であり、地元美唄を語ることができる芸術広場、本市の交流の中心となるよう、観光ビジョンと整合性を図りながら、将来ビジョンをまとめることとしたものです。