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移住・定住 美唄市の紹介
まちの概要
人口 19,794人
世帯数 11,055世帯
高齢化率 43.3%
※いずれも令和4年4月末/住民基本台帳
平均気温 8.5度
最高気温 36.0度
最低気温 -20.8度
降雪量計 1,346cm
※いずれも令和3年
美唄の由来は、アイヌ語「ピパオイ(沼の貝の多いところ)」。石狩平野に位置し、札幌市と旭川市の中間に広がる道内有数の穀倉地帯です。市内の中央には、日本一長い直線道路(29.2km)としても有名な国道12 号と道央自動車道、JR 函館本線が南北に縦貫しており、交通の要衝です。東側には、2019年5月に日本遺産に認定された「炭鉄港」の構成遺産が点在し、西側には、北海道最大の一級河川石狩川が流れるとともに、田園地帯が広がり、春と秋には国の天然記念物である「マガン」6~8万羽がラムサール条約登録湿地「宮島沼」へ飛来します。
美唄市出身の世界的彫刻家である安田侃氏の作品を楽しめる「安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄」やソメイヨシノなど約2,000 本もの桜が広がる「東明公園」をはじめとした観光スポットに加え、古くから市民にふるさとの味として愛されている「美唄焼き鳥」、不老長寿の実として知られる「ハスカップ」や「グリーンアスパラ」の産地としても有名です。