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令和7年度子どもとまちの未来会議提案の対応状況
令和7年度子どもとまちの未来会議提案の対応状況
はじめに
子どもとまちの未来会議でいただいた提案について、市で検討した内容や対応状況を共有します。
子どもたちが考えたアイデアを、できるところから実現につなげていくための、透明性のある仕組みとして公開します。
本ページでは、子どもたちの声を
「市にお願いしたいこと」 と「私たちが実現したいこと」
の2つの区分に分けて整理し、それぞれの検討状況を掲載しています。
市にお願いしたいこと
提案団体:キッズサッカークラブ
(1)総合体育館のサッカー割り当てを増やしてほしい。
市からの回答:総合体育館の競技割り当てについては、現在、利用状況を踏まえながら各競技へ時間を配分しています。
サッカー(フットサル)については、毎週日曜日 18時〜21時を割り当てています。
今後は、現在検討を進めている 中学校部活動の地域展開(火曜日休館日の開館、15時〜18時の地域クラブ枠) との調整を行いながら、サッカーの割り当て拡大が可能か検討を進めます。
(2)公園や学校のグラウンドでサッカーができるようにしてほしい。
市からの回答:学校のグラウンドは授業・学校行事・部活動など学校教育を目的とした施設ですが、学校教育に支障のない範囲であれば利用は可能と考えています。
ただし利用には 校長先生の許可が必要となるため、利用希望者が直接相談できるよう、教育委員会として校長先生と話ができる場を設定する方向で調整します。
公園へのサッカーゴール設置については、公園は誰もが安全に利用できる状態を保つ必要があるため、常設での設置はできません。
また、ボール遊びについては
- 騒音
- ボールの飛び出しによる周辺住宅への影響
- 遊具利用者の安全確保
といった観点から原則禁止としています。
しかし、大人の見守りがあること・利用ルールの整理 によっては使用可能となる場合もあります。
具体の利用方法について、引き続き関係者と協議を行っていきます。
(3)学校開放の日を増やしてほしい。
市からの回答:土日の学校施設の開放については、学校施設開放事業として、施設使用料を受けて開放している小学校体育館は、学校教育に支障のない範囲で最大限開放しており、現状では空きがない状況です。
また、部活動のある中学校体育館については、校長先生の判断により、学校教育に支障のない範囲で開放することは可能と考えていますが、利用には校長先生の許可が必要となります。
このため、利用を希望する皆さんが校長先生と相談できる場を、教育委員会として設定できるよう調整を進めます。
(4)閉校した学校の体育館を一般利用できるようにしてほしい。
市からの回答:現状、比較的新しい廃校舎として「南美唄小学校・中学校」がありますが、閉校から3年以上が経過しており、
- 老朽化
- 電気・水道などのライフライン停止
- 冬季の除雪・暖房管理
- 体育館利用にも複数設備の復旧が必要
- 維持管理費が多額になる
などの課題があります。
これらの理由から、市が他事業を圧迫せずに一般開放することは困難であるため、現状では利用は難しいと判断しています。
提案団体:美唄中央小学校6年生
(1)美唄に道の駅を作ってほしい
市からの回答:美唄のことを調べ、まちのために考えてくれたことに、まず感謝します。
いただいたアイデアには、美唄の魅力をもっと広げたいという気持ちが込められており、とてもすてきな提案でした。
道の駅の整備には、場所の選定や国の基準への適合、交通量の調査、費用など、さまざまな検討が必要となるため、すぐに実現することは難しい状況です。
しかし、今回いただいたアイデアは、将来もし道の駅の整備を検討する際には、参考資料として活用したいと考えています。
私たちが実現したいこと
提案団体:美唄まちづくり部
提案:市役所の中で、かくれんぼ企画をしたい
市からの回答:この提案は、実現に向けて採択することとしました。
市役所には個人情報を扱う区域や入室制限のある部署があるため、安全管理と庁舎管理の観点から慎重な調整が必要ですが、子どもたちが楽しめるユニークなイベントであり、子どもとまちの未来会議の目的にも合致することから、条件を整理したうえで開催に向けて準備を進めます。
提案団体:まちおこしプロレスinびばい実行委員会
提案:まちおこしプロレス in びばいを開催したい
市からの回答:この提案は、市内に新たなにぎわいが生まれることが期待できるため、採択することとしました。
今後は、開催に向けて
- 会場候補地の選定
- 開催時期の調整
- 関係課との協議
を中心に、具体的な内容を詰めていきます。






