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令和7年度に寄せられた意見・提言と回答内容
令和7年度公表分
美唄市に幼児が通える「言葉の教室」がなくて困っています。現在は療育広場(てらん広場)でできること、という感じで見てもらっています。美唄市にも言葉の教室を作っていただけないか、もしくは小学校には言葉の教室があるようなので、そこに幼児も通えるようにしていただけないか。
回答
こども療育広場(てらん広場)では、発達の遅れやその疑いのある就学前児童を対象に、日常生活における基本的な動作及び、集団生活への適応等に関する支援、家族へのカウンセリング等の実施や、必要に応じて、コドモックル(道立子ども総合医療・療育センター)の医師より助言をいただくほか、民間事業所等へ紹介などを行っています。
ご意見いただきました、中央小学校内の「ことばの教室」ですが、学校教育法に基づき市内の就学児を対象としているため、未就学児童は対象外となっております。
市といたしましては、ことばの発達については、専門人材の確保が困難なことなどから、市が主体の事業実施は難しいところであるため、今後、市外で活動されている民間事業所などによる、市内でのサービス提供等について模索しているところです。
私はマンホールカードを集めているのですが、美唄にはなくて残念です。
カードを集める以外にも、マンホールカードをもらいに行ったり、マンホールの実物を見るのに、その地域や観光地を巡る楽しさもあります。
ぜひ、美唄らしいマンホールとマンホールカードを作成して欲しく投稿しました。
回答
1989年(平成元年)9月の「はまなす国体」の卓球開催市として、まちのイメージアップを図るため、1988年(昭和63年)からの2年間で、国道12号沿線の商店街歩道において、デザインマンホール蓋を約40枚程度設置しており、その後も2001年(平成13年)に駅前開発事業で3枚設置しています。デザインは、外側に大きく市章、その中に宮島沼の白鳥、上にマガンの群れ、中央にローマ字で「Bibai」と書かれたものであります。
これまで、当市ではマンホールカードは作成しておりませんが、カードは地域の魅力発信につながるものと認識しておりますので、今後の作成につきましては、前向きに検討してまいります。

整形外科の診察のことです。月曜、金曜日の診察時間の短さと水曜日は診察がない。
今はせき損センターの整形外科があるからまだいいですけど、今後のせき損センターの形態によっては高齢者が多い美唄では本当に不安だなと思いました。
そもそも、整形外科の診察が午前中のみなのも心細いのに、月曜、金曜の短時間の診察は患者側にとっては不安でたまらないです。整形外科の診察をより良くしてほしいです。
回答
整形外科の診療体制についてですが、現在、整形外科の診察につきましては、医師の勤務体制や専門性、地域医療との連携を踏まえ、診察日を月・火・木・金の週4日、時間は午前中としています。
ご指摘いただきましたとおり、美唄市は高齢の患者様も多く、整形外科診療の必要性は今後ますます高まることを、病院としても強く認識しております。
現在、整形外科を担当する医師は出張医であるため、今後、常勤医師を確保することで午後の診療も可能となるため、引き続き医師の確保について努めてまいります。
市内に数カ所ある、使われてない学校ですが。何も活用されていないのが非常にもったいないです。高齢者施設として活用するのはどうでしょうか?
深川市では廃校になった学校を高齢者施設として使っています。私の祖母もお世話になったのですが、上手に活用していて、とても良かったと感じました。美唄市の二つの施設もだいぶ古くなってますし、いちど、検討してみてほしいです。
回答
閉校した小中学校を改修し、高齢者福祉施設等として使用するご提案についてでありますが、建物の老朽化がかなり進んでおり、使用するにあたっては、相当な改修費が必要となるため、市が事業主体となって活用し、運営することは現実的に難しいと考えております。
以前から感じていたことですが、たまに水道水の味がおかしい?ちょっと酸っぱい?味がします。全国各地でPfasの問題もありますし、水質検査をして広報に随時載せてほしいです。
回答
水道水を安全・安心にお使いいただくために、市では水道法が定める水質基準に基づき検査を実施し、Pfos・Pfoaについても検査を行っております。
検査結果は、すべての検査項目で法令に定められた基準を満たしていることを確認し、年1回、ホームページで公表しておりますのでご覧ください。
また、水道水の味に影響を与える原因としては、水道管の老朽化や季節や天候による水質・水温の変化など、様々考えられますが、気になる場合は上下水道課までご連絡ください。
最近、癌を患う方が増えていて私もその1人ですが、病院でウィッグなどの助成金がある市町村の張り紙をみました。女性は特に抗がん剤により髪の毛が抜けるとウィッグを被らないと外に出られない人がほとんどだと思います。ネットで美唄市ウィッグ助成金を調べたらでできたのですが問い合わせると、今はやってませんと言われました。ウィッグも髪の毛が生え揃うまで何個か必要になります。治療費もかかり副作用で仕事も休みがちになり収入も減りウィッグにもお金がかかるとなったら生活にも支障が出ます。美唄市も病気に対する助成金制度を考えていただけないでしょうか。
回答
がん治療に伴う外見の変化より、医療用ウイッグ等を購入される場合は、健康保険適用外となることから自己負担が大きく、就労や社会参加にも影響するものと認識しております。
がん患者さんの心理的及び経済的負担を軽減し、社会参加の支援や療養生活の質の向上を図るための購入費用の助成は、令和7年度の北海道の調査によると、道内179市町村のうち、16市町村で制度を設けております。
本市におきましても、がんの治療を受けながら安心して生活できる環境づくりの一環として、助成対象となる病気や品目、また助成額や回数などの助成内容について、先駆自治体の取り組みや医療機関等との情報共有を通じて、実際の治療のやり方や現場でどのようにしているのか、心理的・社会的影響などの把握に努めるとともに、令和8年9月までに、対象となる方の人数や見込みや予算規模の試算を行い、支援の必要性と効果を整理してまいります。
そのうえで、他の施策との優先性や財政状況も踏まえた具体的な助成制度の検討を進めてまいります。
市のホームページで高校の奨学金の事を知り、市役所に聞きに行きました。周知方法について聞いたところ、広報紙メロディーで周知しているとのことでしたが、ポストに投函されているチラシと混同するようなものに大事なことが書いてあると思いません。人数が少なく、生年月日も住所も知っている役所がどうして手紙一通も出してくれないのでしょうか。
回答
「個別に通知してほしい」とのご意見についてでありますが、市役所で管理している個人情報は、本来「徴税」や「福祉」など、特定の目的で収集されたものです。これを「奨学金の案内」という別の目的に名簿化して送付することは、個人情報の保護に関する法律によって厳しく制限されています。
このため、多くの自治体同様に、本市においても「学校を通じて全員にチラシを配る」「広報紙やホームページへの掲載」といったプライバシーに配慮した一律の周知方法をとっています。
しかしながら、少子化が進むなかで一人ひとりに手厚い支援を、というご意見につきましては、行政として真摯に受け止めており、極めて重要なことであると認識しています。
今後は、これまでの方法に加え、お手元のスマートフォンで手軽に情報を得られるよう「美唄市公式Line」でも発信するとともに、効果的な情報発信の在り方を検討してまいります。
なお、本市の広報紙におきましては、町内会等を通じて、各ご家庭へお届けするとともに、子育て関連の専用ページを設けるなど、情報の見やすさ、伝わりやすさに努めております。市からの大切なお知らせを掲載しておりますので、ぜひ、ご覧いただけますと幸いです。
電話中の職員やスタッフに対するハラスメントを抑制する為に、市役所内と、市が管理している全公共施設内のすべての電話に自動通話録音を導入して下さい。
職員やスタッフを守る為に宜しくお願いします。既に自動通話録音を導入していた場合は申し訳ありません。
回答
お寄せいただきました職員のカスタマーハラスメント対策についてでありますが、現在、カスタマーハラスメント対策として、問合せが多くある市民部に電話録音装置を設置しております。全公共施設内への設置につきましては、多額の費用を要することから、費用対効果を考慮し、設置には至っていないところです。
しかしながら、職員の記名章表示の工夫、さすまたの設置のほか、来年度には防犯カメラの設置等を行うなど、対策を進めているところであり、今後とも、職員が安心して仕事ができるよう、可能な範囲で対策を継続してまいります。
滝川市の「FMなかそらち」・岩見沢市の「FMハマナス」・栗山町の「FM栗山」はFM波によって防災情報又地域おこしの話題を発信しています。又能登半島沖地震の復興にもコミュニティFMを活用し盛んにおこなわれています。
現在地域おこし協力隊等により市の衰退を避ける努力が進められていることを承知していますが情報の発信などは電波Live発信する方法が美唄市には必要と考えます。
FM防災ラジオは非常時の放送発信時は「自動的に電源が入る」又他局の視聴時も「自動的にコミュニティー局のチャンネルに切替わる」等の機能がありますので防災時の情報発信に最適です。又美唄市には「FM美唄」等が存在しWebで発信している様ですので活動拠点を市として整備する必要があると考えます。※コミュニティーFMは個別受信機を市内全戸数に貸し出しがが必要です?
概算で1万世帯✖12,000円=一億2千万円 となりますが災害時の情報発信が可能なので防災無線が不要になりますので防災無線の整備と比較すると比較にならない程の単価で又整備期間も極わずかである筈です。
回答
まず、市内で活動されている「株式会社エフエムびばい」についてありますが、現在、市からの業務委託などにより、市の情報発信について共に取り組んでいただいています。しかしながら、コミュニティFM放送局の整備、運営に関しましては、民間事業者が主体となり、その存在価値を地域において高めていくことが大切であり、地域での機運の高まりと、地域に根ざした運営を行っていく中で、行政としての支援方法を検討していくべきだと考えています。
また、過去に進めていたコミュニティFM放送局の整備につきましては、災害時に情報が届かない地域が生じることから、防災を目的とした整備は中止したところであります。
次に、ご提案いただいた「災害時に自動的に電源が入る」機能が搭載されてた戸別受信機の全戸配布についてですが、現在整備中の防災無線の戸別受信機にも「災害時に自動的に電源が入る」機能が搭載されており、これにつきましては令和7年度末に整備が完了する予定となっております。
また、「戸別受信機を全戸に配布することで、防災無線よりも安価に情報発信が可能」とのご提案につきましては、確かに受信機を配布することで戸別の情報発信が可能となります。しかし、コミュニティFM放送局を整備するには、スタジオやアンテナ、送信機の設備費用に加え、放送事業者への委託運営補助など、長期的な維持管理費用も多くかかります。
このため、全戸に受信機を配布し、災害時情報を発信するには相応の費用が必要となり、市全域をカバーするためにはさらに追加の費用が発生することも考慮しなければなりません。
今年度、整備完了予定の防災無線は、公共の通信網が途絶えた場合にも使用でき、停電時でも72時間以上稼働する堅固なシステムです。
また、屋外スピーカーを通じて、屋外で作業中の方や通勤・通学者への情報伝達が可能となるほか、戸別受信機や登録制メール、電話一斉配信システムなど、複数の伝達手段を組み合わせることで、災害時に迅速かつ広範囲に情報を伝達でき、これによって国が求める「Push型」の情報伝達要件も満たすことができます。
市といたしましては、今後も市民の安全を最優先に、さまざまな情報伝達手段を組み合わせ、地域に合った方法で災害情報を確実に届けられるよう取り組んでまいります。
美唄市の財政調整基金は最大17~18億円あったと記憶していますが現在の残高は大きく減少していると聞きます。財政調整基金の使用は特別の理由があったことが想定されますが現在の残高とこれまで使用した内容と金額又残高をお伺いします。又美唄市政として市民に説明する責任があると思います。
回答
財政調整基金は、市税や地方交付税などの歳入が不足した場合や、災害など不測の事態に備え、年度間の財源を調整する「市の貯金」であり、市民生活に必要な行政サービスを安定して提供するために活用しており、必要に応じて取り崩すことで、安定した財政運営を図っております。
財政調整基金の残高は、決算ベースでは令和5年度末の12億6,471万5千円が過去最高となっております。
その後の推移は以下のとおりです。
・令和6年度末残高 12億3,547万3千円
・令和7年度末残高 14億418万2千円(見込み)
なお、令和6年度には、ふるさと納税の減少などによる歳入不足への対応として、年度途中に約3億円を取り崩しましたが、事業執行残や歳入増により決算は約4億円の黒字となり、地方自治法の規定に基づき、その一部を令和7年度に積み立てております。本市の財政状況は、市民との情報共有の観点から、市ホームページや広報紙メロディーに適切掲載しており、今回ご質問の財政調整基金については、毎年6月号及び12月号の広報紙メロディーでお知らせしておりますが、今後も、市民の皆さんに分かりやすい情報提供に努めてまいります。






