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農地中間管理事業について

記事ID:0000287 更新日:2020年12月16日更新
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 農用地の利用の効率化及び高度化を図るため、平成26年に農地中間管理事業の推進に関する法律が施行されました。これにより、都道府県ごとに農地中間管理機構を指定すること及び事業を推進するための措置等が定められ、北海道においては公益財団法人北海道農業公社(以下「公社」という。)が農地中間管理機構に指定されました。
 美唄市では、公社より農地中間管理業務の一部について委託を受け、事業を行っています。

  1. 事業の内容
    農地中間管理機構は、農地の貸し借りにおける中間的受け皿となる組織です。
    農地を貸したい人から機構が農地を借り受けて、農地を借りたい人に貸し付けることで、農地の集約を図ります。
    美唄市は、機構から業務の一部の委託を受け、相談等の窓口業務や出し手・受け手との調整等を行います。

  2. 事業の実施地域
    対象地域は、美唄市の農業振興地域です。

  3. 農地を貸したい方
    農用地等の貸付申出は随時受け付けています。
    貸付には公社による現地確認があります。

  4. 農地を借りたい方
    借受希望申出を随時受け付けています。
    一度提出した借受希望の申出は5年間有効です。

  5. 応募方法
    添付様式に必要事項を記載し、市役所農政課まで提出願います。
    ※市役所農政課においても、応募用紙を用意しております。

  6. 応募用紙
    農用地等の借受希望申出書[Excelファイル/28KB]
    農用地等の借受希望申出書【記載例】[PDFファイル/116KB]

  7. 事業内容等のお問合せ先
    経済部農政課農務係
    電話:63-0114

  8. 公社ホームページ
    北海道農業公社「農地中間管理機構」<外部リンク>

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