本文
鳥獣捕獲許可について
記事ID:0000269
更新日:2020年12月16日更新
鳥獣捕獲許可
野生鳥獣の捕獲には、許可が必要です。
防護柵等の設置などの防除を行っても、野生鳥獣による被害等の防止ができない場合、「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」に基づき、鳥獣捕獲が許可されます。
捕獲対象となる被害
- 農業、林業、水産業への被害がある場合
- エキノコックス症の予防
- 生活環境へ悪影響を与える場合
エキノコックス症の感染予防を目的とするキツネの捕獲について
北海道エキノコックス症対策実施要領(平成15年4月1日最終改正)第4の3の(1)のアによる 「キツネ対策実施要領」に基づき、キツネが人家周辺に出没する原因を除去するなどの対策を講じた上で、捕獲等が必要と認められる場合に限り許可するものとする。なお、この場合の捕獲許可申請者は、市長に限ります。
アライグマの捕獲について
特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(平成16年法律第78号)に基づき、捕獲を行っています。