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美唄国設スキー場整備基本計画を策定しました
記事ID:0023846
更新日:2024年11月1日更新
美唄国設スキー場(以下、「スキー場」という)は、冬期間、市内外から多くの人が訪れ、交流人口の増加に貢献している重要な施設です。しかし、開業から約50年の年数が経過し、リフトやレストハウスの老朽化、駐車場の不足等、スキー場の維持管理において様々な課題が生じています。
このことから、本市は令和4年度に「美唄国設スキー場リニューアルマスタープラン」、令和6年5月に「美唄国設スキー場整備基本構想」を作成し、スキー場において現状抱えている課題の確認や再編整備に向けた方向性や整備構想を示しました。
本計画は、スキー場における設備老朽化等の課題や、今後におけるスキー場の役割について、機能構成や配置計画等、再編整備へ向けた構想に対しての具体的な計画案の策定を目的とします。今後、基本設計や実施設計を行う際の基礎的な内容を示すものとして策定しました。
美唄国設スキー場整備基本計画 [PDFファイル/3.91MB]
【概要版】美唄国設スキー場整備基本計画 [PDFファイル/3.17MB]