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食べる
記事ID:0008019
更新日:2024年1月16日更新
食べる
美唄焼き鳥
昭和20年代半ばから今もなお美唄市民に愛され続けているソウルフードが美唄焼き鳥であり、
一串で皮やモツなどの各部位が楽しめるモツ串が美唄焼き鳥の特徴です。
市内では2006年に「びばい焼き鳥組合」が誕生し、また、「全国やきとり連絡協議会」へも加盟するなどし、
市内外問わず高い人気となっております。
とりめし
美唄市内では、ドライブインや食事処など数店舗でとりめしが
食べられますが、鶏肉やモツと米を一緒に炊く、という大まかな
作り方は同じでも、味付けや詳細なレシピは違っています。
そのルーツは、北海道開墾に入植した農家さんが生計の足しに
鶏を飼い、その貴重な鶏をおもてなし料理として使い始めたこと
からきています。
ハスカップ
本市で生産されている果樹としては、ハスカップが代表的です。別名ユノミとも呼ばれ、和名は クロミノウグイスカグラです。
アイヌの人たちから「不老長寿の秘薬」と言われたハスカップ。ビタミンCやカルシウム、鉄分も豊富であり、アントシアニンという成分は
ブルーベリーの10倍とも言われ、目の健康に良いとされ、健康ブームの現代にぴったりです。