「宮島沼の会」は、沼やマガンのことを楽しみながら学び、宮島沼の「ワイズユース(賢明な利用)」を進める市民団体です。平成15年3月の設立以来、美唄市内外から100名以上の賛同を得て、人と自然の共生に向けた様々な活動をしています!!

●○●○ 宮島沼の会 設立趣旨  ●○●○
(平成15年3月29日設立総会で採択)


宮島沼の会 シンボルマーク
 国の天然記念物であるマガンの国内最大・最北の渡来地「宮島沼」は、2002年11月に、国際的に重要な湿地として、ラムサール条約に登録しました。
 これから、世界的に認められた自然環境「宮島沼」を適切に保全し、次世代に確実に残していくためには、「宮島沼保全活用計画」に基づく、宮島沼のワーズユーズ(賢明な利用)の実現に向けた取り組みを進めていく必要があります。
 また、この取り組みを進めるためには、行政や市民、市民組織などがそれぞれの役割を認識しながらお互いに協力し合い、そして、一体となって進めていく必要があります。このことから、たくさん人々に宮島沼の自然の豊かさを伝え、次世代に確実に引き継ぎ、そして人と自然の共生をめざすことを目的として、市民組織「宮島沼の会」を発足します。

● 春の現地学習 「物知り宮島沼」 & 環境美化運動 (H15・4)
 宮島沼のことなら何でも知っている、「(前)宮島沼の会」代表の草野貞弘さんを講師に迎え、マガンをはじめとする宮島沼の野鳥、魚貝類、植物などに関する、興味深いお話を伺いました。その後は宮島沼周辺のゴミ拾い!予想以上のゴミの多さにびっくりでした。

● 環境学習会 「ラムサール条約と水鳥」 (H15・7)
 帯広畜産大学名誉教授であり、「宮島沼の会」会長である藤巻裕蔵先生を講師に迎え、ラムサール条約設立の意義と経緯について、鳥学的な視点から有意義なお話を伺いました。勉強会の後の親睦会も盛り上がり。。。

● 秋の現地学習 「自然解説レンジャー入門」 (H15・10)
 ウトナイ湖で活躍する日本野鳥の会レンジャーの岡本綾子さんを迎え、自然の素晴らしさや仕組みを楽しみながら伝えるコツを、実際の自然解説プログラムを交えて教えていただきました。

● 秋の現地学習 「水鳥のモニタリング(雁数え道)」 (H15・10)
 東京大学のマガン研究チーム「プロジェクトグース」のメンバーを主体として、マガンのカウント調査を毎週土曜日に行いました。HPでも人気の「雁数え道」ですが、こちらが元祖です!!初心者の5級からはじまり、最高段位「師範」を目指してみんなで修行中です。

● 体験学習「マガレンジャー」支援 (H15・10)
 美唄市が主催した体験学習会の支援をしました。詳しくはこちら

● 環境学習会 「マガンのナゾ・宮島沼の不思議」 (H15・12)
 自称マガン博士、「プロジェクトグース」の牛山克巳さんを講師に迎え、宮島沼をマガンのスゴイ所を、会員ひとりひとりが自身もって人に自慢できるようになるための講座を開催。もちろん学習会のあとは忘年会です。
「物知り宮島沼」
「ラムサール条約と水鳥」
「雁数え道」
● 会報「宮島沼」 
身近な自然の話題や会の活動案内から世界の最新の話題まで、宮島沼の保全活用に結びつくあらゆる物をとりあげる、画期的な会報です!!会員からの投稿で情報交流の場や、その道の先駆者からの投稿で刺激を受ける場にもなっています。

○ 創刊号
宮島沼の会設立総会!、未来への継承~旧宮島沼の会から新宮島沼の会へ~(草野)、創刊号に寄せて「人とマガン」(藤巻)、草野貞弘さん環境大臣賞受賞、シリーズ「マガンと農業」~マガンと落ちモミの話(牛山)、など
○ 第2号
マガンの季節の到来です!(初雁予想)、宮島沼への移入種の侵入を阻止しよう!!、勉強会報告「ラムサール条約と水鳥」、シリーズ「マガンと農業」~マガンと小麦食害の話、など
○ 第3号
雁去りて冬来る(秋のマガン飛来状況)、宮島沼の会シンボルマーク大発表!、まがん饅頭(藤巻)、シリーズ「マガンと農業」~かかしの話、シリーズ「人物紹介」~さんりん舎代表石田伸子さんに聞く、など
○ 第4号
宮島沼も新しい年を迎えました!(冬の宮島沼の様子)、ガン類の生息地ネットワークづくり(呉地正行)、韓国のマガン特集前編(藤巻)、シリーズ「マガンと農業」~代替採食地の話、勉強会報告「マガンのナゾ、宮島沼の不思議」、など

上記の活動は同じように続けていきますが。。。なんと!今年は大きな目玉の活動がふたつあります。一つは、地域に抱負にある藁をつかって「藁の家」を作ります!!もちろん、「藁の家」はマガンと観察者との間に適切な距離を保つという働きをもたせます。二つ目は、宮島沼のことをさらに詳しく知ってもらうために、「パンフレット」を自作します!!

こんなことができてしまうのも、「サントリー世界愛鳥基金」から支援していただけるからです。ありがとうございます。
これら活動を支援してくださる、イラストが好きな人、子供が好きな人、環境教育に興味がある人、力をもてあましている人、本格的な自然の調査をしたい人、なによりも宮島沼が好きなひとを引き続き募集しています!気軽に事務局にお問い合わせ下さい。
(*)右の写真は当別町にある藁の家です。

宮島沼の会事務局 (宮島沼水鳥・湿地センター内)
〒072-0057 北海道美唄市西美唄町大曲3区
Tel 0126-66-5066(直通)
Fax 0126-66-5067

Email mwwcアdune.ocn.ne.jp  ※「ア」を「@」に置き換えて下さい
年会費  一般会員 1,000円
学生会員 500円
賛助会員 一口5,000円
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