細やかではあるが、毎日の精一杯の観察記録である。
それがどうしたと問われても、数字の羅列がすぐに日常
生活に役立つものではないし答えに窮する代物ではある。
しかし、この記録が、いつの日にか社会的知的財産とし
て認められるかも知れない。そう信じて、兎にも角にも
続けてきた宮島沼での観察である。
 ようやくにして、宮島沼の存在が国と世界に認められ
脚光を浴びることになった。筆者も、古希を過ぎて体力
的にも観察を続けられる自信が薄れてきた。
 幸い、新しい『宮島沼の会』の結成等、組織的観察の
方向も浮かび上がってきた。そこに期待して、この小冊
子を纏めてみた。これが宮島沼の保全に資することを願っ
ている。
 発行するにあたって、美唄市役所企画財政部企画課の
皆さんにご尽力頂いたことに厚く感謝を申し上げる。
2003年4月 発行
宮島沼レポート
 表とグラフで見る
  続 宮島沼の水鳥
著者 草野 貞弘
発行 かりまんとう
印刷 かりまんとう
札幌市豊平区美園10条6丁目1-18
草野 貞弘 方
FAX 011-837-8884