ポプラ





ヤナギ科
ポプラ 


【草野先生のワンポイント講座】
観察センターの沼辺にあるのは、先代の朝倉さんが植栽されたイタリアポプラで、美唄市光珠内にある道立林業試験場で改良普及された種といわれます。若いうちは、年間2メートルにも伸びるので、パルプ原料などの用途に広く栽培されていました。ポプラは、すくすくと真直伸びることから、青少年の健全発達を願って美唄市の木となっています。ちなみに、美唄市の花はツツジ、鳥はマガンです。

【その他の特徴】
・ヨーロッパ、西アジア原産の落葉樹で、高さ20~30メートルにもなる
・明るい場所を好む「先駆植物」で、生長も早いが寿命も短い
・雌雄異株で、雄花は暗褐色、雌花は黄緑色
・日本に入ってきたのは明治中期で、北海道では防風林やパルプ材として植えられた
・ポプラはギリシャ語で「ざわめき」、ラテン語で「人民」を意味する
・わずかな風で葉が揺れる様子か、ポプラの木の下で人々が集ったことが語源になっていると考えられる