タラノキ

タラノキの花 草野貞弘(宮島沼)

タラノキの実 草野貞弘(宮島沼)

タラノキの芽 草野貞弘(宮島沼)
ウコギ科
タラノキ 


【草野先生のワンポイント講座】
日当たりの良いところで育ち、針が密生した幹をつかむと痛い目にあいます。タランボという愛称で、若芽は天ぷらやあえものになり山菜の王者にされています。茎先の芽を全部欠かれると、その木は枯死します。山菜摘みは、自然に感謝を込めて、少しを頂くだけに止めましょう。

【その他の特徴】
・高さ4メートルくらいになる
・日本、サハリン、朝鮮半島、中国などに分布
・棘の少ないものをメダラといい、若芽が美味とされる
・若芽は山のバターといわれるほど脂質やタンパク質に富む
・幹と根の樹皮は薬用として用いられる
・薬効は根皮のほうが優れているといわれる
・健胃、整腸、強壮だけでなく、糖尿病や胃ガンに効くといわれる