バッコヤナギ

バッコヤナギの葉    草野貞弘(宮島沼)

バッコヤナギの雄花  草野貞弘(宮島沼)

エゾノカワヤナギの葉 草野貞弘(宮島沼)
ヤナギ科
バッコヤナギ 


【草野先生のワンポイント講座】
別名ヤマ・ネコヤナギで、早春にふくらむねんねこの銀毛の花をつけます。大きくなる木で、樹木はまな板に適していてプロの調理師が欲しがるそうです。近年、川の堤防補強に植えて増えたというのがエゾノカワヤナギ、葉がとても細長いのが特徴です。

【その他の特徴】
・日当たりの良い、やや乾燥した場所に生える落葉樹
・高さ5~15メートルくらいになる
・北海道(南西部中心)、本州、四国に分布
・崩壊地や法面などに多い
・山に生えるネコヤナギだからヤマネコヤナギ
・葉の裏に、綿のような白い毛がたくさん生えている

【ヤナギの仲間の特徴】
・ヤナギ科は4属900種、ヤナギ属だけで90種
・雑種が多く、分類が難しいのも
・ネコヤナギなど川沿いに生えるものと、バッコヤナギのようにやや乾燥した場所に生えるものがある
・ヤナギ科は一種を除いて雌雄異株