美唄市小・中学校適正配置について
2017年10月24日
本市では、少子化の進行に対応し、適正な学校規模とするため、学校の統廃合を進めてきました。少子化の傾向は、今後も続くことが予想されることから、将来的に良好な教育環境を維持していく方策を検討すべき時期を迎えています。
検討に当たり本市の現状、将来の児童生徒数の見通し、国の動きなどを踏まえ、下記のとおり本市の考え方をまとめましたのでお知らせします。
○これまでの取り組み
・平成26年8月~ 教育委員会議において現状と課題を整理
・平成27年7月 教育委員会議において「適正配置計画」のたたき台を作成
・平成27年度中 美唄市校長会、美唄市教頭会、美唄市教育委員会で構成する
「美唄型教育研究会」において検討し、「研究紀要」として
取りまとめました。
・平成29年6月 「美唄市小中学校適正配置計画」を策定
・平成29年8月 茶志内小校区、峰延小校区、南美唄小校区で説明会を実施
・平成29年10月 中央小PTA役員及ぶ学校運営協議会委員、東小PTA役員を対象に
説明会を実施