小中学校施設 耐震化診断
2015年10月9日
小中学校施設の耐震診断結果と対策について
「地震防災対策特別措置法」の改正により、地方公共団体の設置する小中学校の校舎などについて、
耐震診断の実施と結果の公表が義務づけられております。
耐震診断の実施と結果の公表が義務づけられております。
このたび耐震診断を行った結果、耐震補強が必要とされた施設は、以下のとおりとなりました。
(1)中央小学校の3階建て校舎部分及び屋体
(2)東小学校の3階建て校舎部分及び屋体
(3)峰延小学校の屋体
(4)南美唄小学校の校舎及び屋体
(5)南美唄中学校の校舎及び屋体
市としては、今後、この診断結果をもとに、早急に耐震補強工事を進めてまいります。
(なお、昭和56年以降の新耐震基準で建築されたものについては、耐震基準を満たしているため、
耐震診断の必要はありません。)
耐震化の状況(平成21年11月11日現在)
市立小・中学校等施設の耐震診断の結果は以下のファイルのとおりです。
施設整備計画の事後評価について
安全・安心な学校づくり交付金交付要綱第8の1に基づき、施設整備計画における事後評価の結果を公表します。