<グリーンアスパラ>
美唄産のグリーンアスパラは、太くて根元までやわらかいのが特徴。こもれび栽培と名付けた立茎栽培が定着し、収量を大きく伸ばしています。4月上旬よりハウス物が出始め、5月上旬から9月中旬まで露地物へと移っていきます。
「美唄市グリーンアスパラ生産組合」では、試験栽培を行いグリーンアスパラの夏秋取りに成功。従来どおりの方法で若芽を収穫し、その後、親茎にする芽を1株当たり5本程伸ばし、夏から秋に出る若芽を収穫します。懸念されていた翌年の株への影響もなく、美唄方式の栽培マニュアルも完成しています。
このことが評価され、「美唄市グリーンアスパラ生産組合」は、第6回ホクレン夢大賞農業部門において大賞を受賞しています。
◎こもれび栽培
立茎栽培は、最初少し収穫しただけで、あとは茎を伸ばしてしまいます。
これに対して、こもれび栽培は、伸びた茎から行われる活発な光合成により、土の中から出てくる若茎の成長を促し、結果的に収量を増やすことに成功しました。
この栽培方法については、栽培の普及員が「こもれび栽培」と名付けました。