地域指定の状況
美唄市は国の法令により、現在いくつかの地域指定を受けています。
その主なものとして、「過疎地域」「産炭地域」「豪雪地域」があります。
それぞれ、地域の状況や気象に関すること、国の施策に関連することなどから、指定されています。
過疎地域とは
過疎地域とは、いくつかの指定の条件があるのですが、昭和35年~平成7年の35年間の国勢調査による人口を基準として30%以上人口が減少している地域が指定の対象となっています。
美唄市では、昭和35年では87,345人だった人口が、平成7年では33,434人となり、人口減少率が61.7%となっているので、この過疎地域に指定されています。
指定のもとになる法律は、「過疎地域自立促進特別措置法」といい、平成12年度から平成21年までの10年間が法律の実施期間となっています。
指定された地域は、「過疎地域自立促進市町村計画」を作成し、地域を活性化し、自立を促進していくこととされています。
現在の美唄市の「過疎地域自立促進市町村計画」は、平成17年度から平成21年度までの5年間の計画です。
美唄市過疎地域自立促進市町村計画(150KB)
産炭地域とは
産炭地域とは、石炭産業の不況により経済的社会的に疲弊している石炭産出地域及び隣接する地域のうちから、鉱工業等と密接に関連する地域であるとして指定されるものです。
美唄市は、「産炭地域振興臨時措置法」により「6条地域」といって、その中でも特に不況の著しい地域として指定されていました。
「産炭地域振興臨時措置法」は、平成13年に失効しましたが、5年間の激変緩和措置により、特定公共事業に対して、国から補給金が交付されています。
豪雪地域とは
豪雪地域は地域指定が2つあり、「豪雪地帯」と「特別豪雪地帯」とに分類されます。
「特別豪雪地帯」は、主に昭和33年から昭和52年までの20年間の合計で、毎年降雪量が10m以上ある地域が対象となり、美唄市は毎年の積雪量が10m以上あるので、この地域に指定されています。